富士山の入山料はいくらなの?環境保全の料金徴収を設ける政府方針とは

 

政府が、地域の名勝地に入るためには、入域料を設ける、という方針をたてることが明らかになりましたね。
これってどうなのかな?気になりますよね。
前々から思っていたんですが、各地の名産地の清掃とか誰がしてたんでしょうか。

あなたは気にはなりませんか?


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たとえば、桜の季節になりますよね。花見客が来ます。
その期間中のごみは、膨大な量ですよね。
これを地元のかたが、ボランティアで清掃しようとすると、膨大な
自腹を切らなければなりませんよね。
そこで、環境保全のための料金徴収をもうけることの意義を考えました。

富士山の入山料はいくらなの?

関心あるのは、富士山ですよね。世界遺産として認定されました富士山、
環境保全とか、地元や国、県がしてると思いますね。

中学の時の修学旅行で、富士山、いったんですね。バスで5合目までなんですが。
あれって、ただで誰でもバスで乗り入れできるかというと、そうでもないですよね。
そうすれば、勝ってにいろんな方が入ってきたりしたり、キャンプをはったり、あるいは、屋台とか勝手にしだしたりして、環境がめちゃくちゃになりますからね。

そこで、当然、地元や自治体のかたが管理してると思うんですが、入山料なんていくらなんでしょうかね。調べてみたら、驚いたんですが、今まで入山料なかったそうなんですね。
えっ!ていう感じですね。修学旅行の際は、バスでの入山に規制かあったように思っていたんですが。

じつは、富士山の入山料が決まったのは、今年1月なんですね。
入山料は、しかもぴったんこの 1000円。やすー。こう思いませんでしたか。
仮にも世界遺産ですからね。支払いの基準は、

★ー1任意で支払を求める←要するに支払の強制はない

★ー2夏の登山シーズンだけとして 山梨側が7月1日から9月14日
静岡側が 7月10日から9月10日

★ー3登山客を対象に24時間徴収予定
夜間は、コンビニ支払も可能

こうなる予定です。今年の7月からですので、いまから登山予定のあるかたは検討しておいてくださいね。

環境保全の料金徴収を求めるのは是か非か

各地域で環境保全のための、入域料を求めるのは、これはある程度
しかたがないと思いますよね。

富士山 入山料
しかも、金額も1000円くらいですからね。
富士山を例にしても1000円なんですから、そのほかの景勝地で1000円を超えることはないと思います。

しかも、この入域料、利用者というか、入る方を対象にしてるわけですから、利用者対象、閲覧者対象ですから、課される方も明確ですしね。
しかも、お金の利用先は、清掃とか、備品措置、等ですからね。使い先もきちんとしていますからね。
これは、これで政府の決定方式は、妥当であると感じましたね。

入域料金決定の方針は

入域料といってもどういう方針でだれが決定するのか
気になりますよね。

入域料金決定の方針としては、学識経験者を中心に学術上価値のたかい
地域を指定、そのうえで観光客から入域料を徴収して、地域住民のための
資産として備蓄するそうです。

まあこれだと、入域料をとる前に、きちんと方針や徴収したあとの
保全も決まっていますからね。わたしたちも安心ですよね。

環境保全の料金徴収を設ける政府方針をチェック まとめ

いかがでしたでしょうか。
富士山の入山料1000円というのが今まで決まっていなく今年、2014年夏から徴収されるというのが、驚きでしたが。
しかし、地域の名勝地も、観光客から施設、環境維持費をとらず、いままでは県民や、国民の税金から徴収していたことになるわけですからね。
税金から維持、管理をするということは,1000円程度なら、利用者さんから徴収しても、その施設の維持管理を観光客に1部、負担してもらうという意味で
いいのではないかなこう思いました。

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