東海大相模 2021年度の選抜大会にて、
優勝しましたね。
正直、東海大相模が優勝するとは思っていなかった
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ので 驚きです。
選抜大会の情報誌では、有力選手が
あげられていなかったので、印象がうすかったからなんですが。
決勝では、明豊に 3-2の9回裏の サヨナラ勝ち。
サヨナラ打は、東海大相模の打者の、ショートライナーを
明豊の選手 幸選手がとれなかったからなんですが。
あともう少しでしたね。
ただ、テレビで見ていた感じでは、ショートが、
前進守備を引いていましたが、もう半歩
後ろに下がっていいれば、キャッチ。
ダブルプレーにできた漢字がします。
東海大相模 明豊下し優勝 勝因はなぜ
東海大相模の勝因をみると、この決勝戦に限っては、
やはり、点を取られたら、すぐ取り返したことに
あると思います。
また、明豊に点をとられるのも、最小得点の
1点に抑え込んだところ。
ここが勝因ですよね。
明豊が、2.3点 複数回にわたって点を取っていれば
やはり、東海大相模といえども、勝てなかった気がします。
東海大相模 石田投手の出来は?
この大会 石田投手は、抜群の内容でしたね。
29回を投げぬき、無失点にて終わりました。
140キロ前後の投球で、相手打者に、的を絞らせなかったのが
勝因です。
足腰を鍛えて、夏に臨めば、そして、145キロが出れば
十分プロで活躍できるのではないでしょうか。
どちらかといえば、豪速球で抑え込むのではなく、
変化球でかわす タイプの投手ですが、
十分今後が期待できます。
東海大相模 明豊下し優勝 勝因はなぜ のまとめ
今回 東海大相模が優勝できたのは、投手力が
しっかりしていたため、最小失点に抑えられ、
打撃陣が、少ない点数を取ることで 勝利できたのが
要因だと思います。
コロナ禍で、十分実践練習ができなかった以上、
調子の波のある打撃より、安定感ある守備、投手力の
力を維持するほうが、やはり、効率的だと思います。
コロナ禍で、外出できない私たちも、高校球児の頑張りに
励まされたのではないでしょうか。
高校野球を見ててそう思いました。
私たちも、球児に負けずに、コロナに打ち勝ちましょう。