さて、5月も半ばですが5月13日地震がありましたね。それも関東地方です。
こちら関西では感じなかったんですが。
5月13日に起こった地震では、10時13分発生していますね。
茨城県南部を震源としています。
震度が3で、ほぼ関東地方中心に起こっていますね。
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気象庁発表では、とりあえず津波の心配、ありませんからね、安心です。
さて、最近5月に入って地震が何回か発生してるんですが、地震予知なんか
できるんでしょうか。
私の考えとしましたら、発生したら仕方がない、しかし家が倒壊したり緊急の避難したり、生活のために貯金をしたり稼ぐ力を身に着けるほうが
大事だと思うんですが、いかがでしょうか。
いや、そんな高速道路も東海するような地震、起きたら個人で
予防なんてできないんですよね、ほんと。そう思います。
今回、5月13日の地震では、震度3くらいでよかったんですがいつ、関東、関西、
あるいは日本のどこかで発生するか、正確には予知できませんよね。
かりに、予知ができたとしても、自分でできることは貯金をすることくらいですからね。
実際に地震予知はできるのか。
まず、地震予知はできるのか、については現在のところ、厳しいようですね。
地震予知については、まず、なぜ、地震が発生するのかをしらなければなりませんよね。
地震が発生するには、大陸側のプレートに、海洋側のプレートが沈み込みそのひずみや、反動で地震が発生すると解釈されてるんですね。
プレートの沈み込み、というんですが中学のときの理科で習いましたよね。
ということは、もう何十年もこの学説が続いていて、学会でも正確な情報として認識されてることになるんですね。
で、地震予知の対象としては、地震のおこる時期、地震の起こる場所、地震の大きさ、これを、プレートの沈み込みのスピードや大きさのもと予想するんですね。
これが、一般的に言われる地震予知、といわれるものです。
地震予知としての情報の価値のあるのは、大きさはどれくらいか
地震予知の情報として気象庁が一般的に対象としてるのは、
マグニチュード5以上としていますね。
5月13日に起こった地震は、マグニチュード4、震度3でしたね。
よって、この規模だと、日常起こりうる地震として気象庁は地震予知の対象としていないような感じなんですね。
ただ、この規模の地震だと、日々の数値の計測からあてることができるといわれていますが、規模が小さいため情報としての価値が少ない、と考えてる模様なんですね。
したがって、今だと、東京直下、マグニチュード6以上の地震の予知につき、十分研究されてるみたいですね。
それと、東海地域のマグニチュード8クラスの地震ですよね。日々、頻繁に日本はプレートの上にのっていますから地震が発生してるんですね。ですから、大きな地震が、1週間以内に発生する、こういうような重要な情報を得るために気象庁は、日々、貢献、観察してるみたいです。
東海地方の地震発生を予知できるか
必ずしも、100%発生の予知を感知できるとは考えられていないみたいですね。
東海地方になると、前兆すべり、というプレートの沈み込みがあるんですね。
その沈み込が急激に発生すると、地震予知の警報を出す以前に地震が発生するわけです。
なるほど、ということですね。自然の観察は、100%確実に科学技術の発達した現代でもできるわけはないんですね。こういう感じがします。
地震予知に地震雲は、役立つか!
地震雲というのは、普段見られている形状の雲と違う形の雲が浮かぶことなんですが。
これはですね。かなり微妙ですね。というのは、ネット上でいろいろ公開されていますが、いろんな理由から発生するからなんですね。
それと、匿名でそういう情報が出てる以上、必ずしも、その時間帯でその場所で発生していたと、特定できないんですよね。
確実な証拠、現象として言えない以上、必ずしも、それが地震予知につながるか、とは言えないと思います。
ただ、プレートが沈み込む際、通常とは異なる地殻の摩擦により電磁波が発生して、異形の雲ができるという説は、十分考えられますね。
5月13日の地震速報、津波の心配なし!地震雲ってあるの?まとめ
いかがでしたでしょうか。
厳密にいうと、地震予知とかいわれていますが、私たちのできることは、災害にあい、自宅が倒壊しても生活を立て直すため、貯金をしたり、収入を上げたりすることくらいではないでしょうか。そんな気がしますね。
阪神大震災クラスの地震がくれば、ほとんどの家は倒壊するわけですから。
やはり、自身の技術に投資してどんなときでも生活を立て直せる力を付けることが重要だと考えていますね。