画像あり!小保方実験ノートを公開!科学実験の結果記載の基準とは

 

小保方晴子さん、まだ体調不良で入院されてるそうですが、大丈夫ですかね。
気になりますよね。


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さて、そんな中、弁護士さんが小保方さんの実験ノートを公開したんですね。
なかなか、手書きですので細かいところは専門家の説明を聞かないとわからないと思います。
画像が出ていましたので、当サイトでも公開します。

小保方実験ノート 画像を分析すると

マウスでしょうか。ネズミが2匹描かれていますね。
この画像を見て分かるのは、やはり、手書きだと分かりにくいということですよね。

やはり、このネットとか最新の研究してるわけですから、顕微鏡でとった精密な写真がほしいところです。ただ、素人である我々と、プロの科学者との目線は違いますからね。

しかし、この画像は小保方晴子さんが公表したノートの75ページ目だそうです。
弁護団の説明では、小保方晴子さんの説明とあわせれば、きちんと実験してることがわかるそうです。

小保方実験ノートに描き出された2匹のマウスの画像とは

この画像では、テラトーマ解析について表現されていますね。

引用は、★★mainichi.jp/select/news/20140508k0000m040143000c.html  です。
★★を http:// に変えてくださいね。

記載の基準
これは、ずばり、テラトーマという病原を、STAP細胞にうえつけて培養した結果、テラトーマという奇形が、別のマウスにも発生したということなんでしょうか。

この辺、小保方晴子さんの説明があれば、より分かりやすかったんですけどね。
テトラーマの位置、大きさ、耳の切り込みが一致したそうなんですね。
今回、記事では、弁護団、と記載ありましたので、小保方晴子さんは一人の弁護士さんをやとってるのではなく、数人の弁護士さんで、弁護団を組んでるんですよね。

そうすると、実験のノートや発表方法で不備はあったとしても、意図的なねつ造はない、と小保方晴子さんは認識してるものだと思いますね。

そうでなければ、結構な弁護士費用かかりますからね。

この画像を見る限り、それと多くの弁護士さん雇って、証明してるかぎり小保方晴子さんはやはり、細胞の再生につき自信をもっておられるんだと思いますよね。
そうでなければ、理系で研究ばかりしていて、世間的な法律闘争をしてきたことがない方が、堂々とできるわけありませんからね。

ただ、素人である我々が、この画像見たとしても何が何だか、こういう感じがしませんか。
かりに、小保方晴子さんの説明を隣で聞いたとしても、正直理解できるレベルではないんですよね。ねっ、そう思うでしょう。

小保方実験ノート 生命科学実験の記載の基準とは

生命科学で実験する場合、理研でノートが売り出されていましたね。
少し、ネットで見たんですが、記載すべき欄には、いつ、何月何日、どういう実験をしたか、それに対する第三者の意見はという感じで、それぞれに書く欄、確認欄がありましたね。

それが普通なんですね。ひとりで個人的に行い、個別になりがちな理系のかたの実験ですがこういうことで正当性、再現性を確保してるのだと思います。
それが、正確に公表されるべきであって、もちろんマスコミ向けではありませんよ。
やはり、理研や、科学実験にかんする調査委員会ですよね。

しかし、これだけでは、なかなか分かりにくいというのが正直な感想ですよね。
画像処理、デジタル処理が可能な時代ですから、デジタルカメラで撮影してほしかったですよね。
私は、小保方晴子さんが、弁護団を組んで行っている以上、STAP細胞自体は、実際に存在する可能性があり、ただ、発表方法につき科学者としての経験が薄かったから、そこで不手際を小保方晴子さんが呈してしまったと考えています。
今後の理研と小保方晴子さんの報道の状況に注目しましょう。

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