6月からサッカーワールドカップが開始されますね。
今回、特徴的なのが中村憲剛選手が落選したんですね。
なぜなんでしょうか。
スポンサード リンク
その原因を検証しますね。
中村憲剛選手 プロフィ
なかむら けんご と読みますね。東京出身の33歳です。
ポジションは ミッドフィールダー。
ミッドフィールダーというのは、中盤にいる選手ですね。かなり動き回るポジションですね。
身長175センチで 66Kg.やはり、このくらいの体重が動きやすいんですよね。
今は、Jリーグの川崎フロンターレ所属ですね。
2011年8月 ワールドカップ日本地区予選に出た際は、ザッケローニ監督から30歳を過ぎても向上心を持ってやっている と評価されていたんですけどね。
今回のワールドカップ杯には、前回と同じく、ザッケローニ監督だったんですが落とされましたね。なぜか、気になりますよね。
ワールドカップ杯に落選した理由とは
まず、体格の点がありますでしょうかね。
175センチ 66Kgでは、日本国内でしてる場合にはいいと思うんですけどね。
国際大会であれば、いろいろ競り合いありますからね。
体格の点で競り合いに勝てない、と思ったんではないでしょうか。
外国のフォワードなんか、180センチ、190センチの選手はざらですからね。ヘッディング合戦、空中戦になると、どうしてもヘッディングのバッティングが届かない場合ありますしね。
やはり、国際大会ともなると、体格の点は重要ですよね。
年齢の点で 落選したのか?
これもチェックしますね。中村憲剛選手の年齢は、33歳です。
今回の日本代表で ミッドフィルダーというと、
遠藤保仁 34歳
長谷部誠 30歳
青山敏弘 28歳
山口蛍 23歳
となっていますね。中村憲剛選手の33歳だと 上から2番目となります。
やはり、この点、30代の選手 遠藤選手と 長谷部選手 いますから、次回の
ワールドカップサッカー杯も踏まえ、20代の選手に経験をつませる
必要あるんでしょうね。そういう感じがします。
やはり、年齢からくる運動量の衰えは どうしようもないですからね。
遠藤選手も次回のワールド杯では、38歳ですから今回がひと踏ん張りですよね。
落選は 相性のせい?
ワールド杯演出には、その年のチームの戦略の選手構成のうえでの相性というのも、いなめませんよね。
相性というのは、個人的なすき嫌いではなく、プレースタイルの相性なんですよね。
私は、よく野球を見るんですが、1番 3番 4番 5番に長打力のある打者がそろっているとしますねそうすると、2番は絶対にバントができる小細工のできる選手でなければだめなんですね。
これは絶対なんですね。そうしないと打線が回っていかないからなんですね。
おなじく、今回のワールド杯でも、香川選手との相性を検討した可能性がありますね。
中村憲剛選手は、ミッドフィールダーとしてフォワードの香川選手が入るこむスペースをすぐに作らなければいけないんですね。
つまり、シュートを打つスペースが必要なんですね。しかし、中村選手はあまりその辺がうまくないらしいですよね。それで、選出から落選したきらいがありますね。
ただ、中村憲剛選手、前方へのスペースをつくることは苦手でも、後方での守りにおいて、きちんと守れればそれなりの評価されるわけです。
ただ、今回の国際大会において要求されるのが違っていた、こういう感じがします。
中村憲剛がW杯メンバー落選した理由は! まとめ
いかがでしたでしょうか。この国際大会の選手選抜レベルになると、
やはりちょっとしたことで選出されるか、選出されないかが決まります。
一番重要なのは、選手間同士での相性だと思いますね。
プレースタイルが違うわけですから、チーム事情にあった相性、もちろんプレースタイルの合致する、スムーズに得点ができるしーむの攻撃姿勢に合致した傾向のある選手を選ぶと思いますね。
まあ、日本代表ですからその辺は、仕方ないわけです。相手のチームも、それなりの選手、揃えてくるわけですから。中村憲剛選手も今後、与えられた場所で精一杯のプレーをしていただきたいと思いますね。