松雪泰子さんという女優さん、ご存知ですか。
昔、といっても２０年前ですが、

テレビによく出ていた方です。
確認しましたら、４３歳の方ですね。

昔のトレンディドラマに出ていました。
今年、４３歳というから２３歳くらいですよね。
高卒で芸能界入りできれば、経験５年ですから、
リアルな演技ができていたのかもしれませんよね。

で、松雪泰子さんのプロフィを確認しました。

松雪泰子さんは佐賀県出身です。
高校時代オーデションにうかり、高校卒業とともに
上京。芸能活動をされています。

若いころの代表作は、1993年の主演テレビドラマ
『白鳥麗子でございます!』です。

あっ、そうそうこの番組でしたね。印象深いのは。
なんか、高らかな笑い声が印象に残っています。

１９９３年といえば、ちょうど松雪さん　２１歳のころの
作品になりますね。

しかし、２１歳で芸能界で一線で働き、代表作を作り上げるのですから、
やはり、素質的に向いていたんだと思います。

しかし、松雪さんの裏話では、２０歳のころ、芸能の仕事が向いてなく
辞めようとして、半年間、放浪の旅に出たとか。

私なんか、２０歳のころは大学受験で予備校通っていました。
同じような時期で、東京で第一線で活躍されてる方と、
関西で予備校通ってる私とは、年代的にはかぶさっていても
状況が全く違うので驚きます。

しかし、松雪さん、この仕事を２０年近くもされており、
しかも、人気があるわけですから、ほんと、向いてると
思います。

どんな仕事でも、ストレスがたまらず、元気に活躍できたら
それでいいと思います。

ツタヤの本屋さんで、
自分の置かれた立場で輝きなさい

という感じの題名の本が出ていましたよね。
それぞれの天分、持ち場があるわけですから、
そこで元気にがんばっていく、というのが
何よりなんではないでしょうか。

さてさて、今回映画になる「古都」は作家川端康成さんの
詳説なんですね。

３６年前、山口百恵さんが主演で演じたとか。

山口百恵さん、懐かしいですね。
今年で５７歳になられるみたいです。

ちなみに、この映画の公開は、１１月からだそうです。

あらすじとしては、古都京都を舞台に、
双子の姉妹の運命を描く作品になります。

松雪さんは、今回、古都として京都と
パリが選ばれてるそうで、２か所でロケされたみたいですね。

まあ、しかし、２か所でのロケ、しかもパリでも
行うとなると、かなり製作費として高く
ついたのでは、、、、

こんな感じがします。
今では、パリもすぐ行けそうな気がしますが、
川端康成さんの時代ではそう簡単に行けなかったと
思います。

ということは、現代版にアレンジしたわけですよね。

ただ、私としては、山口百恵さんが、何年かぶりに
特別出演しても違和感ないよね。

そんな感じがします。

あっ、そうそう、テレビ見ていましたら、三浦友和さんと
山口さんの息子さんが芸能関係で活躍されてるとか。

まあ、それは、置いといて、現代版松雪さんの
古都　11月公開ですから、楽しみにしたいですよね。