5月15日相模湾で地震が発生しましたね。このところ、たてつづけに発生してるので心配なんですが。15日18時48分ですね。
マグニチュード4.2で東京で最大震度2ですね。
ちなみに、津波の心配はありませんということです。
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しかし、震度2であれば比較的小さく安心なんですね。
最近地震が関東地方で発生しているが何かの予兆か?
正直、関東地方で地震が発生してもおかしくないという情報が出ていますから
これは何とも言えないですよね。大阪の橋本市長が、地震にそなえて2首都構想を出しているのはやはり、正解だと思いますよね。
絶対に関東に地震がこないという保証ありませんしね。
とくに、日本は地震列島といわれているくらい、プレートが沈み込むところに列島があるわけですからいつどうなってもおかしくは ないですね、ほんと。用心にこしたことないですよね。
震度とマグニチュードの違いは
よく地震が起こると、震度とマグニチュードが発表されますよね。
これがどう違うのか、わからない方もいますので、お答えします。
マグニチュードは、地震そのものの大きさをさしますね。
震度は、震源からはなれた観測地点での大きさといえますね。
ちなみに東北大震災は、マグニチュード9.0最大震度7でしたね。
阪神淡路大震災は、マグニチュード7.3最大震度7.3ですね。
やはり、震度3とか4はよく聞きますが、7となるとほとんど聞きませんよね。大きな建物とか倒壊するわけですから、我々の昔ながらの木造住宅などひとたまりもない、そういう感じがします。
地震による強い揺れはどれくらいつづくのか
地震による揺れは、断層がずれる時間にほぼ等しいと
いわれていますね。
つまり、揺れてる間中、断層がずり落ちているわけです。
たとえば、マグニチュード7で10秒間、マグニチュード8では1分間
マグニチュード9であれば、3分間といわれています。
まあ、地震では揺れる時間帯が非常に長く感じますよね。
この1,2分の間に身近のところにヘルメットとか用意しておきたいものですよね。
私たちができること
わたしたちができることは、やはり貯金をしておいていざという時に
貯金を持って逃げられるようにしておくことだと思いますよね。
なんといってもいざとなって必要となるのはお金ですから、これは
仕方のないような気がしますね。
それと、家族間できちんとした連絡体制をとっておくことですよね。
今では、スマホ、携帯でひんぱんに連絡がとれますが、
地震の災害時には連絡がつかない可能性がありますからね。
そういう時でも、きちんと居場所がわかるようにしたいですよね。
しかし、ほんとこのところ多いですよね。気を付けてくださいね。